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エクステリアコラム 2025.11.20 update

外構リフォーム成功の秘訣|よくある失敗と対策

 

こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。

 

外構リフォームを検討される方の多くが、「もっと使いやすく」「おしゃれにしたい」と理想を描かれています。しかし、いざ工事を始めてみると「想定より費用がかさんだ」「完成したけどイメージと違う」といったトラブルも少なくありません。

 

そこで今回は、外構リフォームで特に多い失敗例と、その対策方法についてご紹介します。

これからリフォームを検討される方は、ぜひ参考にしてください。

 

■ 計画不足が招く“使いにくい外構”

 

 

外構リフォームで最も多いのが、「工事前の計画が不十分だった」というケースです。

「とりあえず駐車場を広げたい」「庭をきれいに整えたい」といった部分的な要望だけで進めてしまうと、完成後に動線が悪くなったり、使い勝手が悪く感じたりすることがあります。

 

たとえば、駐車スペースを広げた結果、玄関への通路が狭くなってしまったり、植栽スペースがなくなって殺風景な印象になってしまうことも。

 

リフォームの目的を明確にし、「家族がどう使いたいか」「将来どう暮らしたいか」をしっかり整理しておくことが大切です。全体のバランスを考えながら、プロと一緒に計画を立てることで、完成後に後悔のない外構に仕上げることができます。

 

■ 予算の見落としに注意!思わぬ追加費用とは?

 

 

外構リフォームでは、予算面でのトラブルもよくある失敗のひとつです。

「このくらいの金額でできると思っていたのに、見積もりより高くなってしまった」というケースは少なくありません。

 

原因の多くは、“別途費用”の見落としにあります。たとえば、解体・撤去費や残土処分費、電気工事・給排水工事などは、内容によって追加費用が発生することがあります。また、選んだ素材やデザインによっても金額が変わるため、見積もりの段階で「どこまでが含まれているのか」をしっかり確認しておくことが大切です。

 

さらに、予算ギリギリで計画を立ててしまうと、途中で変更が必要になった際に対応できなくなってしまうことも。あらかじめ予備費を確保しておくと安心です。

 

■ イメージの共有不足も失敗のもと

 

 

完成後に「思っていたデザインと違う…」という後悔も、リフォームではよくある話です。

頭の中のイメージを言葉だけで伝えるのは難しく、業者との認識にズレが生じやすい部分でもあります。

 

このような失敗を防ぐには、写真や図面、サンプルを使って具体的に共有することがポイントです。気に入った施工例の写真を見せたり、展示場で実際の素材を確認したりすることで、完成イメージをより正確に伝えられます。

 

橘では、専属のプランナーがヒアリングから設計まで一貫して担当し、完成イメージをパースでご提案しています。また、展示場で実際の商品をご覧いただけるので、施工前に具体的な仕上がりをイメージしていただけます。

 

「使いにくい外構を改善したい」「今のデザインをもっと良くしたい」など、どんなご相談でもお気軽にお聞かせくださいね^^

 

 

徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ

 

橘では、新築外構からリフォームまで幅広く対応しております。

ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください!

 

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