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エクステリアコラム 2025.08.14 update

外構リフォームはいつすべき?サインとタイミング

こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。

家の顔とも言える“外構”。毎日目にする場所でありながら、「まだ使えるから」と後回しにされがちな部分でもあります。

 

ですが、外構の状態は暮らしの快適さや安全性、美観に大きく関わります。

 

今回は、外構リフォームを検討するべきサインや、

見直すタイミングについてわかりやすくご紹介いたします。

 

外構リフォームを後回しにするデメリット

 

外構のリフォームを長い間先送りにしてしまうと、

さまざまなリスクが積み重なっていきます。

 

たとえば、経年劣化によってひび割れたコンクリートや、

ぐらついたブロック塀などは、安全面に不安が出てきます。

 

また、外構は家全体の第一印象を決める大切な要素。

門まわりやアプローチが古くなってしまうと、

住まい全体の美しさや資産価値にも影響を与える可能性があります。

 

そして、見落としがちなのが、放置したことで修繕費用がかさむケースです。

 

初期の段階で手を打てば簡単な補修で済んだのに、

劣化が進んだことで工事が大規模化し、

コストが膨らんでしまった…というケースも少なくありません。

 

外構工事のリフォームは後回しにせず、

気になったタイミングで工事することをオススメします。

 

エクステリアを見つめ直すポイント

 

エクステリアを見つめ直すポイントは、今の暮らしにしっくりとこないとき。

 

たとえば、玄関まわりが暗く、全体的に古びた印象になっていると感じたときは、

照明や門柱を見直すことでぐっと印象が変わります。

 

また、家族構成が変わって車の台数が増えたのに、

駐車スペースが足りなくなっている場合も、

使い勝手の見直しが必要なタイミングと言えるでしょう。

 

他にも、草むしりが負担に感じるようになったときもリフォームを検討するポイントです。

 

雑草対策として人工芝やロックガーデンを取り入れることで、

日々の手入れのストレスを減らすことができます。

 

ライフスタイルや好みが変化する中で、

外構デザインにも「今の暮らしに合った」見直しを検討していきましょう。

 

外構リフォームはいつすべき?リフォームのタイミング

 

では、実際に「外構リフォームをすべき時期」はいつなのでしょうか。

 

多くの方がリフォームを意識し始めるのが、新築から10年ほど経ったころです。

素材の劣化や植栽の変化など、最初は気づかなくてもじわじわと不具合が出てくる時期と重なります。

 

また、ライフスタイルに変化があったときもオススメのタイミングです。

 

お子様の成長、ご両親との同居、ペットを迎えるといった暮らしの変化に応じて、

使いやすい動線やスペースの確保が求められるようになります。

 

建物の塗り替えや内装リフォームをする際に、

外構も一緒に手を加えることで住まい全体に統一感が生まれるというケースも多くあります。

 

外構は、暮らしやすさだけでなく、見た目の印象、安全性、防犯性など、

住まいに関わる多くの要素を担っています。

 

「ちょっと不便」「少し気になる」といった日々の小さな気づきが、

実は外構リフォームを始めるサインかもしれません。

 

橘では、外構に関するお悩みやご希望を丁寧にヒアリングし、

ライフスタイルに合った最適なプランをご提案しています。

 

部分的なリフォームから全体の刷新まで、どうぞお気軽にご相談ください。

 

徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ

 

橘では、新築外構・植栽計画・リフォームなど幅広くご対応しております。

展示場では実際の植栽もご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

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株式会社橘

 

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