エクステリアコラム 2025.12.04 update
防犯対策になる外構デザインとは?徳島の施工事例をご紹介
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こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。
「防犯性の高い外構にしたい」「見た目だけでなく、安心して暮らせるデザインにしたい」
そんなご相談をいただく機会が近年増えています。
防犯というと、防犯カメラやセンサーライトをイメージされる方が多いですが、
実は外構デザインの工夫だけでも、侵入されにくい家づくりが可能なんです。
今回は、照明やフェンスの配置などを工夫して防犯性を高めた、
橘の施工事例をご紹介します。
■ 防犯性のカギは「見通し」と「明るさ」

まず、防犯性を高めるうえで大切なのが、見通しの良さと明るさです。
高い塀で囲ってしまうと外からの視線が遮られ、
「侵入しても気づかれにくい」環境になってしまうことがあります。
そのため、適度に視線を通しながらプライバシーも守る「抜け感のあるデザイン」がポイント。
フェンスや格子スクリーンを効果的に配置することで、防犯性とデザイン性を両立できます。
さらに夜間は、照明を上手に使うことで防犯効果がぐんと高まります。
人感センサー付きライトや、足元を照らすアップライトなどを組み合わせれば、
見た目にも美しく、安心感のある外構が実現します。
■ 【事例1】照明と植栽で「人の気配」を感じる玄関まわりに

ふわっと明かりが灯るエクステリアの事例。
防犯効果がありながらも温かみのある印象になります。
アプローチ沿いにはアップライトを配置し、植栽を下から照らすように設計。
昼間はグリーンが映える爽やかな印象、夜はライトアップによって陰影が生まれ、
建物全体が上品に引き立ちます。
■ 【事例2】目隠しと通風を両立したオリジナルフェンス

続いては、通行人からの視線を遮りながらも、風通しと防犯性を意識した外構事例です。
道路に面した部分には、オリジナルの塀&目隠しフェンスを設計。
すき間のある形状にすることで、外から完全には見えないのに、
中からは光と風を取り入れられる快適な空間を実現しました。
完全なクローズドではなく「見えすぎず、隠しすぎない」ように設計しています。
人の動きを感じ取れる視線の通りを残すことで、
防犯面でも安心できるデザインになりました。
■ 防犯もデザインも「ちょうどいい」バランスで

防犯性を意識した外構というと、
「無骨になりそう」「デザインが制限されるのでは?」と思われがちです。
しかし実際は、照明・フェンス・門柱などの配置や素材の選び方次第で、
おしゃれで安心できる空間づくりが可能です。
橘では、お客様の住まいの立地や生活スタイルを踏まえて、
デザインと安全性の両方を満たすプランをご提案しています。
防犯対策は、ただ守るだけでなく「暮らしを快適にするデザイン」として取り入れることが大切!
毎日の安心と、美しく整った外構を両立したい方は、ぜひ橘にご相談ください。
■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください!
ご質問やご相談は下記よりお待ちしております♪
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