エクステリアコラム 2025.10.30 update
引き渡し後すぐに使える外構にするには?スケジュールと準備のコツ
こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。
新築の家づくりで意外と見落とされがちなのが「外構工事のスケジュール」。
建物の引き渡し後に外構工事を始めると、「駐車場が使えない」「庭に出られない」といった不便が生じ、せっかくの新生活をスムーズに始められないこともあります。
今回は、引き渡し後すぐに快適に暮らすための外構工事のスケジュールと準備のコツについてご紹介します。
新築外構はなぜ早めの計画が大事?

新築の外構は、建物本体と切り離して考えがちですが、実は深く関わりがあります。
給排水や電気の配線、基礎の高さなど、建物工事の段階で外構に関わるポイントがいくつもあるのです。
外構のプランが固まっていないと、後から工事をやり直す必要が出たり、余計な費用がかかってしまうケースも少なくありません。
「建物が完成してから考えよう」ではなく、「建物の計画と同時に外構も進める」ことが、
引き渡し後すぐに快適に暮らせる外構づくりの第一歩です。
外構工事の基本的なスケジュール

外構工事の基本的な流れとしては、まず建物の着工前から工事中にかけて、
建物の図面をもとに駐車場やアプローチ、庭の配置などを大まかに検討し、
予算や希望のデザインを整理しながら基本的なイメージを固めていきます。
その後、建物の形が見えてくる上棟後から完成前にかけて、
より具体的なデザインや素材を決定し、照明やフェンス、カーポートといった
外構アイテムも選びながら、工事費用の最終的な見積りを確定します。
そして、建物の引き渡し前後のタイミングでいよいよ工事に着手します。
このように、建物が完成する頃には外構プランや工事の段取りを整えておくことで、
引き渡し後すぐに快適な生活を始められるのが理想です。
準備のコツ|スムーズに工事を進めるために

外構工事をスムーズに進めるためには、
建物のプランニングと並行して外構についても検討していくことが大切です。
建物が出来上がってから考えるのではなく、間取りや外観の計画段階から外構を意識することで、無駄のない動線や統一感のあるデザインを実現しやすくなります。
結果として、引き渡し後すぐに快適に暮らせる住まいづくりにつながります。
さらに、見積り依頼は早めに行うようにしましょう。できれば建物の見積もりと同じタイミングで概算見積もりを把握しておくことをオススメします。
新築外構を「引き渡し後に考えればいい」と思っていると、新生活のスタートに不便がつきまとってしまいます。
建物の計画と同時に外構のプランも進め、スケジュールを調整しておくことで、引き渡し後すぐに快適な暮らしが始められます。
橘では、専属のエクステリアプランナーが建物の計画段階から外構までトータルでご提案します。
展示場で実際の素材やアイテムもご覧いただけますので、
「新築の外構をどう進めたらいいかわからない」という方は、ぜひお気軽にご相談ください^^
徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、新築外構からリフォームまで幅広く対応しております。
ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください!
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