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エクステリアコラム 2022.07.21 update

他のおうちとは一線を画す、夜を彩るエクステリア照明

こんにちは。スタッフの牛尾です。
前回のブログではエクステリア照明の基本の役割について解説をしました。
今回はその中でも、外観の意匠性を演出する照明の使い方に着目しながらご紹介をいたします。
おうちの外観をかっこよく演出したいという方は是非最後までご覧くださいね。

■外観の意匠性を高めるエクステリア照明3つのポイント


①照明器具を見せない

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照明器具を隠すことで間接照明を用いたようなシックで高級感のあるエクステリア空間を演出することができます。直接光が当たらないため、優しく光が広がり落ち着いた雰囲気になります。灯具を隠すだけでも洗練された空間になりやすいので、手軽に出来てとてもおすすめの手法です。

②植栽や壁を照らし、陰影を出す

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凹凸のある門柱や外壁の素材を照らすことで、表情豊かな陰影が生まれ空間のアクセントになります。
壁面や門柱だけでなく、植栽を照らすことで植栽をオブジェのように魅せることもでき、華やかな印象になります。

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③照らす方向を工夫する
下から照らすことで、ゆったりと上質な雰囲気を演出することができます。低い位置にあかりがあることで落ち着きを感じやすくなるので、くつろいだ雰囲気を演出したい時には下から照らすのがポイントです。

エクステリア空間にこだわりたい方は、照明を工夫することで住まいの魅力はアップし、他のおうちとは一線を画すワンランク上の上質な空間に変わります。
今回ご紹介したのはほんの一例です。
ご要望やおうちの状況に合わせて一邸一邸オーダーメイドでプラン作成いたしますので、照明にこだわってみたい方はぜひお気軽にご連絡くださいね。

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