エクステリアコラム 2025.12.11 update
雨の日も快適に!玄関まわりの外構リフォーム事例
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こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。
「雨の日に玄関まで行くときに濡れてしまう」「アプローチが滑りやすくて不安」など、
雨天時のストレスを感じるという声をよくお聞きします。
毎日通る玄関まわりだからこそ、機能性とデザイン性の両立が大切です。
今回は、雨の日も快適に過ごせるよう工夫を凝らした、
橘が手がけた玄関まわりの外構リフォーム事例を2つご紹介します。
■【事例1】庭のプライベートスペースに配慮したオープン外構

最初にご紹介するのは、門まわりと駐車スペースをリフォームし、
**「使いやすさ」と「プライバシー確保」**を両立した施工事例です。
元々は砕石で仕上げられていた車庫・門まわりを一新。
車の出し入れや歩行がスムーズになるよう、土間コンクリートでフラットに整えました。
ポイントとなるのは、存在感のあるカーポートと門柱アプローチのバランス設計です。
門柱にはボーダータイルとガラスブロックを組み合わせ、
直線的でありながら柔らかさを感じるデザインに仕上げました。
また、門柱横にはユニソン製の宅配ポストを設置。
不在時でも荷物の受け取りができるため、防犯性と利便性が向上しています。
さらに、庭のプライベート空間を守るために、アルファウッドフェンスを採用しました。
通風性を確保しつつ、外からの視線をしっかり遮るよう、
裏側にも板を貼る工夫を施しています。
これにより、圧迫感のない自然な目隠しが実現しました。
玄関から車までの動線も雨に濡れにくいように屋根の配置を調整。
雨の日でも快適に移動できる、機能性とプライバシーに配慮したオープン外構となりました。
■【事例2】ナチュラルエクステリアに美しく調和するカーポートSC

次にご紹介するのは、デザイン性と快適性を両立させたナチュラルモダンな外構です。
お施主様のご要望は、
「玄関まで雨に濡れずに行けるようにしたい」
「ナチュラルな建物の雰囲気を損なわないデザインにしたい」
というものでした。
そこで採用したのが、LIXILの「カーポートSCワイド」。
無駄を削ぎ落としたフラットなデザインが特徴で、
ナチュラルな外観の住宅にも美しく調和します。
今回のポイントは、屋根の勾配を計算して設置したこと。
玄関まで自然なラインでつながるように設計し、
雨が流れやすく、見た目にも美しい仕上がりを実現しました。
アルミ素材のナチュラルシルバー色が外壁や植栽の色味とマッチし、
全体を明るく軽やかに見せています。
シンプルでありながら上質感があり、車庫まわりから玄関までの動線がスムーズに。
雨の日でも傘をささずに玄関へ向かえる動線設計は、
毎日の小さなストレスを解消し、快適な暮らしをサポートします。
■ 雨の日でも快適に過ごせる外構のポイント

外構リフォームで雨の日を快適にするためのポイントは、主に3つです。
屋根付きアプローチの確保
玄関ポーチから駐車場までの動線を屋根でカバーすることで、
雨の日でも濡れずに移動できます。
水はけの良い素材選び
滑りにくい舗装材やタイルを選ぶことで、安全性が高まります。
照明計画をプラス
雨天や夜間でも足元が明るく、安心して歩ける空間をつくります。
機能性に優れたデザインは、見た目の美しさと使いやすさの両方を叶えます。
雨の日も安心して出入りできる外構は、日々の暮らしをぐっと快適にしてくれます。
橘では、お客様の住まいの雰囲気や生活スタイルに合わせて、
最適な動線設計とデザインをご提案しています。
「玄関まわりをもっと快適にしたい」「カーポートを設置したい」など、
お気軽にご相談ください^^
■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください!
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