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エクステリアコラム 2025.09.23 update

“使っていない庭”を有効活用!外構リフォームで生まれ変わった事例紹介

 

こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。

 

「草が伸び放題で手入れが大変」「使っていないスペースをもっと活用したい」

といった悩みをお持ちの方は少なくありません。

 

外構リフォームなら、お庭の使い勝手や雰囲気をガラッと変えることができます。

 

今回は、実際に橘が手がけた“使っていない庭を有効活用した”リフォーム事例を3つご紹介します。

 

■ ガーデニングや畑を楽しめるローメンテナンスなお庭に

 

ガーデニングがお好きなお客さまからいただいたご相談は、

「畑やガーデニングはしたいけれど、草の管理が大変」というお悩みでした。

 

これまでは園路と作業スペースの境界があいまいで、管理や動線が不便な状態でした。

 

そこで、園路には歩きやすいファイバーレジンとインターロッキングを組み合わせ、

畑スペースとガーデニングスペースを仕切ることで、お庭全体にメリハリが生まれました。

 

見た目もすっきり整い、管理のしやすいローメンテナンスなお庭に仕上がりました。

 

■ 木目調タイルが映えるガーデンルーム

 

「レジャーと洗濯干しの両方に使える空間が欲しい」とのご相談をいただき、

YKK APのソラリア囲いを採用したガーデンルームとタイルテラスの組み合わせをご提案しました。

 

床材には温かみがありつつ、お手入れも簡単な木目調タイルを使用。

天井にはシェードを取り付け、日差しを和らげつつ快適に過ごせる空間を実現しました。

 

サンルーム内にはLEDのラインライトも設置しているため、夜間でも明るく使えます。

 

洗濯物を干すだけでなく、読書やくつろぎの場としても活躍する、

実用性と趣味を兼ね備えたガーデンスペースになりました。

 

■ 広々としたデッキで楽しめる庭にリフォーム

 

木製ウッドデッキと芝生のあったお庭を

「もっと管理しやすく、くつろげる空間」にリフォーム。

 

モミジやナンテンの生垣など、紅葉が美しい木々を配置することで、

季節の彩りを楽しめるお庭になっています。

 

床面にはTOYOカルムペイヴとボルドーキューブを敷き、

既存のサークルストーンを活かしたデザインに。

花壇スペースは残しつつも、手入れが大変な部分を減らしました。

 

また、人工木材のリウッドデッキ200を新設し、

元のデッキよりも大きなサイズで、ゆったりくつろげるスペースに変更しました。

 

夏場はスタイルシェードで日差しを遮り、

ファニチャーを置いてカフェのようなひとときを楽しめます。

 

さらに、お施主様が大切にしてきたレモンの木も新たに植え替え、

思い出を残しつつ新しいお庭を完成させました。

 

使っていない庭や管理が大変なスペースも、

外構リフォームによって暮らしにフィットした空間に生まれ変わります。

 

お庭のお悩みはぜひお気軽にご相談ください^^

 

 

徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ

 

橘では、新築外構・植栽計画・リフォームなど幅広くご対応しております。

展示場では実際の植栽もご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

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株式会社橘

 

〒779-0312 徳島県鳴門市大麻町東馬詰字南開98-1

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Tel.088-698-8589

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