エクステリアコラム 2025.11.13 update
エクステリア事例紹介|スタイリッシュな門柱デザイン
こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。
門柱は、住まいの「顔」となる大切なポイント。
デザインや素材の選び方ひとつで、建物全体の印象が大きく変わります。
今回は、橘が手がけたオリジナルの門柱デザインを取り入れた3つの施工事例をご紹介します。
どれもお客様のご要望や住まいの雰囲気に合わせてデザインしたもので、機能性と美しさを両立した仕上がりになっています。
■ 事例1:シンプルな平屋に映えるモダンな外構

まずご紹介するのは、シンプルな平屋の建物に合わせたモダンな外構です。
建物の雰囲気に調和するよう、吹付塗装の門柱をベースに、LIXILの「プラスG」や「フェンスAL」、YKK APの「GポートPro」、そして植栽を組み合わせました。水平ラインを意識した立体感のあるデザインで、上品さと軽やかさを両立しています。
プラスGの格子部分は、建物の軒や玄関ドアに合わせた木目カラーを採用。トーンを統一することで、住まい全体に一体感が生まれています。
昼間は太陽の光を受けた緑が鮮やかに映え、夜間はライトアップによって陰影のある美しい表情を楽しめます。
自然と建物が調和し、シンプルながらも上質さが際立つモダンな外構に仕上がりました。
■ 事例2:建物に合わせてダーク系でまとめたエクステリア

続いてご紹介するのは、ダークトーンを基調とした重厚感のあるエクステリアです。
建物の外観に合わせ、門柱やフェンスを全体的に落ち着いたカラーで統一。
門柱袖にはLIXILの「デザイナーズレール」を採用し、建物のベランダ部分のバーとリンクさせることで、外構と建物に一体感を持たせました。
塀の上部には、デザイナーズパーツを使ってオリジナルのフェンスを作成。
目隠しと通風性のバランスを考慮し、閉塞感を感じさせない程よい抜け感を演出しています。
シンプルながらも素材の質感を活かしたデザインで、上品かつモダンな印象に。
建物全体の雰囲気を引き締めながら、プライバシーとデザイン性を両立した外構となりました。
■ 事例3:デザイナーズレールで門まわりをグレードアップ

最後にご紹介するのは、既存外構の一部をリフォームして門まわりをグレードアップした事例です。
以前の外構では、低い基礎や中途半端な高さの壁などがあり、全体のバランスが取りづらい状態でした。そこで、LIXILの「デザイナーズレール」と植栽を組み合わせ、足元に黒のピンコロ石を使用して全体を引き締めました。
高さを持たせることで立体感が生まれ、アプローチ周辺に奥行きが加わっただけでなく、水はけの改善にもつながりました。
植栽が加わったことで自然の柔らかさがプラスされ、素材とカラーのバランスも美しい仕上がりに。既存の外構を活かしながら、デザイン性と機能性を向上させるリフォーム例となりました。
橘では、既成のデザインにとらわれず、素材や空間構成、ライティングなど細部にこだわった外構づくりを行っています。
「わが家の雰囲気に合う門柱を作りたい」「シンプルだけど個性のある外構にしたい」など、理想のイメージをぜひお聞かせください。
徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ。
ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください^^
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