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2022.07.19  エクステリアコラム
プロが教える!エクステリア照明の基本の役割

こんにちは。スタッフの牛尾です。
夜自宅に帰るとき、アプローチや玄関ポーチにあかりが灯っているとホッとしますよね。
夜に周りのおうちを見渡していただければ分かりますが、エクステリア照明はその家によって取り入れる度合いが様々で、必要最低限の照明のおうちもあれば、意匠性に富んだ景観を演出しているおうちもあります。
今回はこだわると奥が深いエクステリア照明についてお話します。

■エクステリア照明の必要性

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エクステリア照明とは玄関や門柱、植栽を照らすためのものなど屋外用の照明器具の総称です。その役割とは下記の3つが代表的なものになります

①周囲を照らし安全性を保つ
エクステリア照明の基本の役割が、暗い周囲を明るく照らし安全性を保つことです。表札を照らす門柱灯、駐車場、駐車場から玄関までのアプローチ、玄関ポーチなど夜の帰宅時などに必要な動線を照らします。安全性を確保しながら、家族やゲストを迎える基本のあかりです。

②防犯対策
夜歩いていて、パッと人感センサのあかりが点くとびっくりしますよね。不審者が住宅侵入の犯行をあきらめた理由の第2位は「センサライトがついていた」ということが日本犯罪心理学会の調査で明らかになっています(※1)。

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夜間に照明がついていない真っ暗な家と、照明がついている家とどちらの方が狙われやすいかは一目瞭然ですよね。センサライトを搭載していなくても、夜間に照明がついているだけで防犯効果は高まります。

③意匠性の演出
外観の印象を大きく左右するのがエクステリア照明です。夜の景観がかっこいい家はそれだけで見栄えがよく、上質な印象を与えます。エクステリア照明はこだわっている家があまり多くないからこそ、他の家と差別化し意匠性に富んだ外観を演出することができます。

次回のブログではエクステリア照明のデザイン性に焦点をあてて解説をいたします。
更新をお楽しみにお待ちくださいね。

※1…出典:日本犯罪心理学会第40刊特別号『防犯心理学の基礎的研究Ⅱ~犯人の視点、住民の視点~』樋村恭一、渡邊和美、 住宅対象侵入半への聞き取り調査より